負けヒロインが多すぎる!(マケイン)の名言解説【負けてからが本番】
今までにラブコメなどの恋愛模様を描く作品は星の数あります。
これまでの主に描かれる視点は、主人公とヒロインのお話「勝ちヒロイン」でした!
ですが、勝つヒロインがいるのなら「負けヒロイン」もいるはずです!!
そう、今回紹介するマケインこと負けヒロインが多すぎるは、そんな勝ちヒロイン達に負けたヒロインが主役の物語です。
負けた側に視点から描かれる視点は、ありそうでなかったのではないでしょうか?
「負けや失敗から学べること」「どのように登場人物が活かすか?」などが見どころです^^
以下は記事の構成になります。
このエリアでは、私の意見や体験談を元に名言に秘められた思考の理解を助けます。
皆さんの思考が変わり、やがて運命が変わる手助けが出来たら嬉しいです^^
それでは紹介していきますね!
負けヒロインが多すぎる!(マケイン)の名言解説:第1話
温水和彦 「そんなかりそめ(恋愛)のつながりに心を揺らすほど」
「俺は現実と自分に期待してはいない」
では、現実と自分に期待するためには何が必要でしょうか?
向上心と探究心、そして行動力とポジティブな思考です。
これらを無くして期待することは出来ません。
なぜなら、感情がネガティブな思考に流されることで「向上心」「探究心」「行動力」が奪われるからです。
ネガティブな思考に流されない秘訣はあります。
稲盛和夫さんの名言「世のため人のために尽くすことによって、自分の運命を変えていくことができます。自分だけよければいい、という利己の心を離れて、他人の幸せを願う利他の心になる。そうすれば自分の人生が豊かになり、幸運に恵まれる」と言う言葉を残されていますね。
つまり「世のために尽くすことや他者の幸せを願う」という事が自分自身の感情や行動に対してポジティブに期待を持てるということ。
なぜなら、自分中心の行動や感情を持っていると心のどこかでは自分自身を蔑んでしまいますし、他者の成功や幸せを妬む気持ちすら持ち、自分と比べて自ら自己肯定感を下げてしまうからです。
そんな自分や他者に対してポジティブな考え方を持つことが大切だと伝えた稲盛和夫さんの名言はこちらで解説しています↓
温水和彦 「もし俺にそんな青春があるのなら、涙にくれるヒロインを目の前にしたのなら」
「俺がラノベの主人公なら、そんな時…何を思うのだろうか」
青春って一体、何なんでしょうね?
正体不明です。
形容し難い感情も、もはや青春の一部なのかも知れません^^;
八奈見杏菜 「分かるよ! だって、私もずっと草介のこと…」
「行ってあげて、華恋ちゃんが待ってるよ」
言葉とは、時として本心とは違うことを口に出してしまうものです。
それは、良くも悪くもですね。
八奈見杏菜 「草介はね、私の幼馴染なの」
「シロツメクサの指輪をはめてくれてね、私をお嫁さんにしてくれるって」
大抵は言った本人って覚えていないもので、言われた人が覚えていることの方が多いですよね^^;
私も忘れっぽいので、そんなこと言ったっけ?と良くなります!
八奈見杏菜 「お嫁さん…」
「お嫁に行けない!」
ただ、男の子も最近は「お嫁さんが貰えないこと」が死活問題になりつつありますよね^^;
八奈見杏菜 「(美肌効果?) 美肌…見せる相手もいないですけど」
自分自身を磨くことは、他ならぬ自分自身の自己肯定感や自信に繋がるので他者のために磨くのではなく自分のために磨くことをオススメします^^
八奈見杏菜 「華恋ちゃんは大切な親友だよ」
「でも…でもね! 彼女5月に転校してきたばかりだよ」
「草介と私の12年間ってなんだったんだろうね」
ただ、タイミングを意識し過ぎてチャンスを逃すことも良くありますよね^^;
チャンスを逃すときは、大抵の場合「チャンスを掴む前に思考し過ぎて、掴むという行動自体を妨げる」。
では、思考してはダメなのかと言うと違います。
ブルース・リーさんの有名な名言「考えるな、感じるんだ」は感覚を真っ先に頼りにして動くと言う意味で理解されていますが、そうではなく「感覚を頼りに行動出来るように、まずは徹底して考えること」と言う意味が本当の意味です。なぜなら「考えるな、感じるんだ」と言う言葉の前に「考えろ!」と言う言葉を残されているからです。
つまり、チャンスを掴む場合は思考をする期間や時間を決めてそれ以上の思考は行動してから思考することがチャンスを掴む確率を上げるということ。
八奈見杏菜 「だ…だから、半分付き合ってたようなもので」
「あの乳牛女が出てこなければ、きっと今ごろ上手くいってたの!」
行動したもの勝ちという事を学べますね^^
先を越されて初めて気がつくこともある。
八奈見杏菜 「分かっているの」
「もっと早く勇気を出してたら、違った結果になってたかもって…」
現実世界でも、納期や宿題などは「なるべく早く片付けた方が楽」だと理解していてもギリギリになってしまうことは良くありますよね^^;
理由はモチベーションに頼ることも原因の1つです。
では、モチベーション以外に頼るべきものとは?
それは、習慣にすることです。
例えるなら歯磨きなどは習慣付いているのでモチベーションに左右されることは基本的にありません。
つまり、作中ならば「勇気を出すこと」を習慣づける必要があります。
それは、ほんの些細なことでも構いません。
嫌だな、億劫だな、少し勇気がいるなと言うことを感じた瞬間にやってみることを習慣づけるのがオススメです。
そこから、初めて考えればいいのではないでしょうか^^
ある意味では、名言の思考を刷り込むことを習慣づけることも改善方法の一つなので、私のブログ「名言しこう」を定期的に読み返して理解の先にある「思考の刷り込み」をして運命を変えていくのもオススメです。
なぜなら、思考が行動を左右するからですね^^
八奈見杏菜 「私はいいの、草介が笑ってさえいてくれたら」
「私は…それでいいの」
自分の本心「本当にしたいこと」を意識しないと無意識に隠してしまいます。
意識することが、人を笑顔にし、あなた自身を笑顔にすることに繋がる。
笑顔で心を救えるのも、人間の強さです。
その強さの秘訣はマザーテレサさんの名言が教えてくれる、こちらのページから読むことが出来ます↓
温水和彦 「なんなんだ?」
「この豪快なフラれっぷり」
フラれるのも嫌ですし、フルのも嫌です。
まして、他者がフラれるところを見るのも嫌ですね^^;
温水和彦 「そういえば、世の中にはこいつみたいな女を表す言葉がある」
「八奈見杏菜、そうこいつこそ…”負けヒロイン”だ」
まあ、きっと主人公?の温水くんは「負け主人公」でしょうね^^;
勝ち負けは一体どこで判断するのでしょうか?
諦めたら、負けだと私は思います。
八奈見杏菜 「助けて」
「放課後、3人でカラオケ行こうって華恋ちゃんが言うんだよ」
私なら、しれっとそんなカラオケはドタキャンしますね^^;
気まずいが、過ぎます泣。
八奈見杏菜 「(行けば?) あの2人がデュエットしてるの聴かされるんだよ」
「温水君、私に死ねというの?」
「事実は小説よりも奇なり」とも言いますね^^;
現実の残酷なことをたくさん経験して、やがて大人になります。
お気に入りのタピオカ屋さんが無くなったりね(私だけですね^^;)
八奈見杏菜 「ごめんね」
「こんな話、友達や知り合いには聞かせられないから」
月之木古都 「太宰と三島には絶対に触るなよ」
触るべからず。と言われるほど触りたくなるものです。
天邪鬼というやつですね^^;
温水佳樹 「(なぜ私が部屋に居るか?) お兄様が知らないだけで、大抵います」
大抵の場合、逆に妹の部屋に勝手に入ろうものなら怒られるのがこの世の常です。
争いの元なので、皆さんはひと言断って部屋に入りましょう^^;
温水佳樹 「お兄様、学校でお友達は出来ました?」
「安心して下さい、お兄様。佳樹が必ずお兄様に友達を作って差し上げます」
温水くんにはお友達というより、負けヒロインがいっぱい増えています^^;
新しい場所や環境に行くと、学生さんなどは特に「友達ができるかな?」と思いますよね。
友達は作るのではなく、勝手に出来るもの。
ですが、社会人になるとまた話が変わります。
友達以外が増えるからです。
同僚、部下、上司など役職という概念が入るからですね。
そして一緒に新入社員として入った方以外は自分と同学年の方が基本的には少なくなります。
ですが、学生時代は学年で分かれているので同い年で感覚や目標が同じなので話は合いますよね^^
私が何を言いたいかと言うと、学生時代真っ只中の方は今の交友関係を大切にしましょうと言うことです。
もちろん、今現在社会人の方は作るのが難しい友達を作れているので尚の事大切にしましょう。(私に言われなくても大切にしていると思いますが^^;)
八奈見杏菜 「幼馴染みたいなものだね…ということは、あっちの女が泥棒猫」
現実では、幼馴染とはそう言った関係にはならない方が多いです^^;
理由は、そばにいるのが当たり前過ぎて異性として意識していないからです。
八奈見杏菜 「あのね温水君、女の子は2種類に分けられるの」
「幼馴染か泥棒猫か」
これは、お互いに相手の女の子のことを「泥棒猫」と思っているパターンかもしれません。
男の子には、想像が出来ないバトルが繰り広げられているのかも・・・。
八奈見杏菜 「私、フラれたんだなあ…頭じゃ分かってたんだよ」
「でも体が分かってなかったんだろうね」
チョコレートとか食べ過ぎたらダメだと理性では理解していてもついつい食べてしまうのも、頭と体(口?)は別々だと言うことですね^^;
冗談はさておき^^;
理性をしっかり保つには、方法や理論で詰めていくしかありません。
仕事などでは、納期やスキルアップの勉強などがそうです。
失敗するのは、理性よりも感情が勝ってしまうことが原因。
では、感情をセーブするためには何が必要か?
習慣や計算が必要になります。
この二つは感情が働かないので理性をコントロールするのに役に立ちます。
八奈見杏菜 「フラれたってなんにも変わらないし、すっきりもしないんだよ」
「でもね無理やり周りが進んじゃうから、こっちも進むしかなくなっちゃうの」
辛い!悲しい!苦しい!の三重苦です・・・
宇多田ヒカルさんの歌の歌詞に「誰かの願いが叶う頃、あの子は泣いている」と言うフレーズがあるのですが、この場面でしっくり来てしまいますね。
願いが叶うこと自体が奇跡です。
奇跡を起こすためには、行動が必要でその結果が奇跡という遠い存在を近づける。
負けヒロインが多すぎる!(マケイン)の名言解説:第2話
温水和彦 「普通なら色っぽい展開の1つも期待するところだが…」
「ラブコメ的に言えば」
「俺と焼塩の間には体育倉庫イベを起こすためのエピソードが不足している」
実際は、体育倉庫に閉じ込められると危機感しかありません^^;
「え、このまま明日までここに居ないといけない!?」考えただけでもゾッとしますね。
八奈見杏菜 「(オムライス)美味しいでしょ?」
「ねえ、君ならいくらをつける?」
美味しさに比例してお昼ごはんの価格が左右されます。
そういえば外食した際に「安すぎる!美味し過ぎて、もっと払いたい!」と思ったことがありましたね^^
八奈見杏菜 「(400円?) 悪くないね」
「でもその400円の壁…私がこれで破ってあげる!」
強かな子、八奈見杏菜。
我々も最小限の努力で、最大限の成功を勝ち取る術を学びないですね^^
月之木古都 「(本を貸しても?) ええ、構わないわ。存分に恩を売りなさい」
「そうして逃げられなくしてから勧誘するの」
物などを只で譲って頂ける際に善意の場合もありますが、何か裏がある場合も多い。
ですが同じ只でも、只働きは違います。無駄や損はしません。
なぜなら、自分自身にプラスになるからです。
ただし、自分自身にプラスにするためには、損得勘定で動かないことが大切です。
損得で動くのではなく、動いた結果、自分へのプラス面に気づく。そのためには「心の余裕」と「誰かの代わりにしてあげたいというポジティブな感情」=利他の心が必要になります。
温水佳樹 「佳樹は心配なんです」
「友達がいなくて許されるのは義務教育までですから」
現実世界でも社会に出てから、会社などの中で友達を作るということは難しい。
そして、親友を作ることはもっと困難になります。
また、一体どこからが友達で、どこからが知人なのでしょう?
私は月並みですが、一緒にプライベートで遊びに行ったらとりあえずは友達だとは思います^^
そういえば、ずっと友達のことを「ズッ友」。
親友を「マブダチ」とも言います。
皆さんには、ズッ友でマブダチはいますでしょうか^^?
いなければ、私と一緒に探しましょう!
温水佳樹 「たとえば今日、先生を除いて何人と話をしましたか?」
「5人?」
私はどちらかと言えば「陽キャラ」ではなく「陰キャラ」なので1日に5人と話すことは稀かもしれません^^;
まあ、職種にもよるとは思いますが・・・。
温水佳樹 「嘘をつくほどお兄様を追い込んだ自分自身を悲しく思います」
「お兄様、友達がいないのは決して恥ずかしいことではありません」
嘘をついていなくても、信じてもらえないこともあります。
信じてもらえない理由になるのは、「嘘のように聞こえる本当の事実」「信用が無いので信じてもらえない」かのどちらかです。或いは、両方かもしれません。
仮に本当に嘘をついている場合は、「嘘をつかれる側の原因」と「嘘をつく側の理由」を探ることが思考と相手の理解に役立ちます。
よく嘘をつかれる側のなぜ、嘘をつかせてしまうのか?
理由になることは「無意識に相手を精神的に追い詰めている」「正論を言い過ぎて、相手の逃げ道を無くしている」などです。
もちろん、嘘をつく側が悪くつかれる側は悪くありません。
あなたの好きな人であったり、家族、友人など今後も交友関係を続けたい場合は、「嘘をつかなければいけなかった側への理解」が助けるきっかけになるかもしれません。
小鞠知花 「かか…かわいいって部長言った…言ってくれた」
男の子でも女の子でもですが無意識に本能では、いつまでも「綺麗、可愛い、カッコいい」状態でありたいものです。
もちろん外見だけの話ではなく、人として。
そのためには、あるがままに自分を表現できる自信や哲学者デカルトが言った「我思う故に我あり」のように考えることが自分の存在の証明なので、その証明が人を輝かせる。
その輝きの強さは、考え方=思考に依存します。
少し伝え方が堅苦しいので、掘り下げますね^^
考え方や思考には、性格や人柄が出ます。
その性格や人柄に惹かれ、人はその人と喋りたいと思う。
考え方や思考に人は無意識に惹かれているとも言えますね^^
自分を磨く方法は「様々な思考を知り考えその中からあなたらしさを見つけること」だと私は思います。
綾野光希 「こいつ(檸檬)昔から結構モテるんで、俺なんかじゃ釣り合わないですって」
現実世界でも起きがちといえば、起きがちです。
相手に好かれていても「まさか、自分に好意があるなんて」と思っていたりします。
好意を寄せる側も「相手は私のことなど、眼中にない」とも思っているものです。
すれ違いというやつですね^^;
側から見ている第三者には、両者の気持ちが丸分かりなのも苦しい所。
綾野光希 「俺、彼女いますし」
辛いよね。
こういう経験が大人になるってことならいっそ、子供のままでいいかと考えてしまいます^^;
月之木古都 「私、なんかやっちゃいました?」
私などは、仕事中に上司に「智、ちょっと後で話がある」って言葉をかけられた時に「私、なんかやった!?」と恐怖していました^^;
先にバッドニュースかグッドニュースかだけでも伝えて欲しかったな〜。
仕事が終わって上司から話を聞くまで、仕事に集中出来ません笑。
まあ、大抵は怒られることはなく大した話では無いんですが・・・^^;
焼塩檸檬 「そっかあ、光希彼女いたんだ…」
「私って今まで何してたんだろうね」
恋愛事のタイミングって難しいですよね。
場数踏めないですからね^^;
恋愛では、勇気を出して行動したものが勝ちます。
だって相手は「あなたの気持ちのことは、伝えられないと知りもしない」ですからね^^;
八奈見杏菜 「それじゃあ私はハンバーグにするね」
「(夕飯前?) 知らないの? 甘い物ってダイエットの大敵なんだよ」
トンデモ理論が成り立つのは八奈見杏菜ぐらいのものです(正確には成り立っていない)。
負けヒロインが多すぎる!(マケイン)の名言解説:第3話
月之木古都 「”書く書く”と言って書かないのが私達なのよ」
私もついやりがちの手口です^^;
部屋の片付けなども「やる、やる」って言って後回しによくしていました。
なので、社会人になってからは物をなるべく増やさないようには気をつけていますが、ついつい好きな物って買っちゃうんですよね〜。
小鞠知花 「(缶詰め?) う…うん、缶詰め、かっこいい!」
いやー私もこのブログの執筆を缶詰状態でした方が捗るかもしれませんね^^;
もう少し、新記事を公開出来るペースを上げられるように頑張りますので応援よろしくお願いします!
志喜屋夢子 「(文芸部を目の敵?) いや、全部の部活を狙ってる…」
「経費…削減、廃部…根絶」
現実でも、目をつけられると厄介な事ってありますよね^^;
目をつけられないようにしなければいけませんが、なかなか難しい。
だったら、あまり気にせず目の前で起きた問題だけを解決するように考えると少し楽かもしれませんよね^^
八奈見杏菜 「うちのお父さんのバーベキュー熱をナメてるの?」
「私が帰るまで何時までだって焼き続けるんだから!」
なぜ、バーベキューってただ焼いただけなのにあんなに美味しいのでしょうか?
そして、年中やろうと思えば出来ます。(夏とかは暑くてオススメし辛いですが^^;)
ああ、久しぶりにバーベキューがしたくなりました笑。
皆さんも久々の方は、バーベキューしてみてはいかがでしょうか?
小鞠知花 「八奈見も文芸部入るの?」
「や…八奈見、かわいい。焼塩もか…かわいいし」
むしろ、可愛い「負けヒロイン」に囲まれた主人公の温水和彦は「勝ち主人公」ではないでしょうか^^
ただし、ひっちゃか、めっちゃかに振り回される運命にあるのも温水和彦の運命かもしれません。
温水和彦 「小鞠だって普通に顔は整ってるじゃん」
現実では、思っていてもなかなか言うことは難しいかもしれませんね^^;
私は言ったことがないはず・・・。(言ってても忘れてそうですが^^;)
小鞠知花 「ぶ…文芸部、かわいい子がく…来る部活、違う」
そういえば、男の子が言う「可愛さ」と女の子が言う「可愛さ」は違うそうです。
男の子が言う可愛さは、「愛嬌」のこと。
女の子が言う可愛さは、「外見的な容姿」のこと。
つまり、二つの可愛さを兼ね備えれば「最強」ということですね^^
玉木慎太郎 「普段の生活では、女子は肩や太ももの露出すら恥ずかしがっている」
「それが海水浴という大義名分を得ただけで、下着にも等しい露出を自ら行う」
海水浴最近行ってないな〜。
私は社会人になって、泳ぐより海は見るものになってしまいました^^;
玉木慎太郎 「つまり…ジロジロ見ても許される」
「いや、むしろ見なければ失礼に当たる…と言えないだろうか」
高校生の思い出の大半は、黒歴史。
その黒歴史の数だけ、後の笑い話になります。
今学生の方は、どんどん黒歴史を作りましょう!
そして、社会人になった時にそれをネタにどんどん笑いましょう^^
温水和彦 「なるほど」
「夏の魔法…というやつですね」
夏って暑くて汗かくし苦手だけど、夏の日差しの眩しさや色彩は好きなんですよね^^
夏祭りの片付けをしている光景に夏の終わりを感じてエモい。
夏の魔法に詳しいのは、セカオザことスピードワゴンの小沢さんです。
そんな彼の夏に読みたい名言集はこちらで解説しています↓
温水和彦 「生涯、俺はこの日を忘れることはないだろう」
皆さんには、忘れられない日はありますか?
もちろん、良い日や悪い日が両方あるかもしれません。
忘れられない良い日を沢山作ることが、自己肯定感を高めます。
忘れられない良い日を沢山作る秘訣は「新しいことに挑戦すること」です。
挑戦することは若い時には沢山あるので、若い時の方が思い出が多いんですよね^^;
つまり、年齢を重ねても「新しいことに挑戦をし続けること」が良い日を作る秘訣だと私は思います。
温水和彦 「”若いころ水着の女子と楽しく遊んだ”という事実が」
「この先の孤独な人生を支えてくれるはずだ」
社会人になると、めっきり遊ぶ頻度は少なくなりますよね^^;
遊べるのは、思い立ったら、今この瞬間にしかありません!
遊ぶ時には思いっきり楽しみ、メリハリをつけましょう^^
ストレス社会を生き抜く秘訣が、きっとそこに隠されています。
ゲームやアニメなどの作品で現実を忘れたって良いじゃない^^
焼塩檸檬 「女の子ってのはさ、甘えたい時もあるんだよ」
甘え上手が、世渡り上手の秘訣です。
頑張り過ぎるくらいなら、たまには甘えたって良いんじゃないでしょうか?
お互いに、適度に甘えさせてくれる心の余裕が過ごしやすい毎日には必要かもしれませんね^^
ですが、一方通行が多いこともまた悲劇です。
「自分だけ甘えたい、自分だけ徳をしたいと言う思考が後の悪い結果を招くこと」は本人には分かりません。
なぜなら、自分のことしか考えていない人間を誰が甘やかしてくれるのか?ということです。
八奈見杏菜 「なあんだ、食べたいなら言えばいいのに」
「はい、あ~ん」
私は、人に食べさせられるのが苦手です^^;
自分のペースで量を食べたいからですね!
八奈見杏菜 「美味しいでしょう?」
「で、いくらつける?」
ある理由で、八奈見杏菜は温水和彦にツケがありお弁当の値段でツケの返済をしています。
その後のお弁当返済に対する値段が跳ね上がったのは想像しやすいですね^^;
付加価値は感情の動きも影響するので、良くも悪くも感情を動かしたもの勝ちなところがあります。
いつの日かの思い出にも、付加価値はついています。
思い出修正というやつです。
夏の海水浴場で食べた、かき氷は普段食べるとそうでもないのは思い出修正という付加価値がついているからですよね^^
小鞠知花 「玉木部長…好き、です!」
「部長のこと好きで…だから…付き合って下さい!」
負けヒロインが多すぎる!(マケイン)の名言解説:第4話
月之木古都 「そうね、私と慎太郎ただの幼馴染だしね」
「ただの幼馴染だもんね!」
相手の固定概念を潰すには、意識をさせることが必要なのは何も恋愛だけではありません。
会社や家庭などでも同じです。
会社では、今までの悪いルールなどの固定概念。
家庭では、あなたに対しての「いつまでも子供だ」という固定概念。
良くも悪くも、変化はその固定概念の外側に存在しています。
温水和彦 「(俺に恋愛の相談?) マジか? この人」
「イトミミズに金魚の倒し方を聞いてるようなもんだぞ」
相談において、経験や戦力は必要とされていない場合もあります。
それは、相談相手のことを知っていて尚且つ親身になって相談に乗ってくれそうなので話している場合の方が多いからです。
また、仮に相談されて解決方法をアドバイス出来なくても問題ありません。
なぜなら、相談相手はあなたに話すことで思考の整理が出来たからです。
つまり、話を聞いてあげましょう。
それが、相談相手の救う方法になります^^
月之木古都 「高2のクリスマスの告白があれってどういうこと?」
「バカなの? 死ぬの?」
ザ・すれ違い!
思わず、ツッコミを入れたくなります^^;気がつけよ、お互いと笑。
ですが、思いが強ければ気がつかないのもまた恋愛。
見ているこっちがもどかしくなるのも恋愛。
恋愛を成就させる秘訣がスピードと意思疎通にあることを思い知らされましたね^^;
月之木古都 「ずっと…ず~っと待ってたんだからね」
「ずっとずっと…」
心のどこかでは、相手から告白される方が(受け身の方が)楽ですよね。
自分からアクションを起こさなくても良いので^^;
不安から来る待ちの姿勢が悪影響なことは何も恋愛だけではありません。
仕事などでも同じです。
出世を待っているだけでは、勝手に出世したりしません。
仕事と恋愛における共通点は、行動を起こしたものが勝つということですね^^
八奈見杏菜 「何? 温水君、私に告白するの?」
八奈見杏菜が思い人と喋る時に、温水くんと喋る時のような余裕があれば良いのですが・・・。
なかなか上手くはいきません。
その違いは、本気かどうか?の違い。
もちろん、温水くんに恋愛感情はありませんので余裕が生まれます。
ですが、思い人に対しては「本気」です。
本気過ぎるので、気持ちが前のめりになり、自分を客観視できる余裕がありません。
この点は、仕事や学業でも同じですね。
前のめり過ぎると、気持ちが空回りしてしまい自分を客観視できなくなることがです。
本気な時ほど、一歩引いた視点で見ることが重要ですね^^
本気な時に一歩引いた視点「俯瞰」することを武器に戦ったのはサマータイムレンダの網代慎平です。彼から学ぶ俯瞰する思考はこちらの名言解説から読むことが出来ます↓
八奈見杏菜 「いいよ、告白しても」
「断るけど」
意外に、男の子は魔性の女の子に弱いんですよね^^;
私の周りでも「魔性の女の子」に掌の上で転がされている人がいますが、何故か幸せそうなのでそっとしています笑。
小鞠知花 「さ…さっき、部長が来た」
「ふ…振られた。正式に、振られた」
恋愛って奇跡の連続だと思ってしまいます。
恋愛以外でも奇跡を起こすのは、行動することで必然のように奇跡を呼び寄せる。
運命を変えるためにはその奇跡を自らの手で起こす必要がありますが、奇跡という言葉はどこか待ってしまう傾向がありますよね。
小鞠知花 「部長が考えてくれた。私とつ…付き合うこと、真剣に考えてくれた」
「ちょっとの間だけ、月之木先輩に勝った…」
ある意味恋愛では、どれだけ相手に自分のことを考えさせられるかが勝敗を分けるのかもしれません。
そしてそれは、恋愛以外でも同じ。
仕事などでも、どれだけあなたのことを上司や取引先に考えさせられるか(もちろん良い意味でね)がチャンスを掴むきっかけになることは想像しやすいですね^^
小鞠知花 「泣くから…ど…どこか行って」
「お願い」
「どれだけ涙を流したか?」「どれだけ悲しい思いをしたか?」の数が多いほど他者に優しく出来る。
なぜなら、辛い時や悲しい時に「かけて欲しかった言葉」を知っているからです。
そして、「よく笑う人は、過去によく泣いていた人」とも昔から言われていますね^^
温水和彦 「少し前までお互い会話もしなかった5人と、こうやって同じ場所に来て」
「なんか面倒に巻き込まれて…この合宿が終わったら、どうなるんだろう?」
では、どうすればイレギュラーを楽しめるのか?
「死ななければ、かすり傷」だと思うこと。(私のブログを読んでくださっている方は耳にタコですね)
つまり、人生においてイレギュラーが起きて死んでしまうことなんてそうそう起きません。(気持ち的に死にそうにはなりますが^^;)
人生は楽しんだもの勝ちです。
普段から物事を楽しむ姿勢が、イレギュラーすら楽しめる姿勢を作ります。
辛い時ほど笑い飛ばしましょう^^
笑顔には、可能性があると仰ったのはマザーテレサさんです。その他の笑顔についての名言はこちらから読むことが出来ます↓
小鞠知花 「明日からも部室来て下さい」
「(月之木)せ…先輩いないと寂しい」
現実は、こう上手くはいかない場合もあります。
同じ部の人同士が恋人になると見せつけられてしまうことになることも・・・。
温水和彦 「なんか俺、まるで八奈見さんの弱みにつけ込んでるみたいでさ」
「こういうのよくないかなって」
古くから「人の不幸は蜜の味」という言葉があります。
人の不幸が面白いという思考。この思考を持っている限り、その人に幸福が訪れることはないと断定出来ます。
逆に、他者の幸福を自分の幸福に出来る思考。この思考は持っている限り、その人に幸福は必ず訪れることも約束出来ます。
なぜなら、「どちらの人間と一緒にいたいですか?」「どちらを助けたいですか?」ということです。
温水和彦 「弁当おいしかったよ、今までありがとう」
良い噂はなかなか広がりませんが、悪い噂は(事実とは関係なく)広がりやすいものです。
そしてタチが悪いのは、人づてに伝わる過程でより面白おかしく事実とはかけ離れたものになるからですね^^;
私に経験談ではこの類の悪い噂は、噂を流された本人が理詰めで誤解を解くしかありません。
八奈見杏菜 「最初は確かにお小遣いが足りなくて始めたんだけど、楽しかったこともあったし」
「そういう雑な終わりって嫌かな、少し」
これもまた、すれ違い。
人間関係を続ける限り、起きます。
また、すれ違いから相手の思考を読み解き相手の人間性を理解する。
お互いに主張があるので、すれ違います。
温水和彦 「違う、嫌なんかじゃない。だけど、俺が嫌なんだ」
「こんな噂が流れることが嫌なんだ」
本当に噂とは、なぜ流れるのでしょうね^^;
悪い噂を流す理由の一つは、暇だからです。
つまり、真面目にしている人が暇で悪い噂を流している人など気にしなくても良いんです。
ですが、悪い噂を信じてしまう人がいるのもまた事実。
それでも「あなたは、あなたらしくいましょう」。
マザーテレサの名言の一節「あなたの中の最良のものを」が人を信じることが出来なくなった心を照らします。(←こちらをクリックすると解説を読むことが出来ます。)
八奈見杏菜 「分かった…うん、分かったよ」
「これからは話しかけないようにする」
特に異性間の友達って周りから、誤解されやすいですよね・・・。
余計なお世話している間に、自分のお世話をすればいいのにと思いますが、口には出せませんね^^;
八奈見杏菜 「今までありがとう」
「わりと楽しかったよ、じゃあね」
よくあるのは、お菓子などもそうですね^^;
私は、ほどほどにセーブして楽しむことの方が難しいのでそれならいっそ完全の断ち切る方が簡単だったりします笑。
焼塩檸檬 「よく分かんないけどさ!」
「ちゃんと話をしないと後悔するよ」
「(振られた)先輩からの忠告だよ」
問題が起きた時に、素直に他者の忠告を聞ける余裕は私たちも見習うべきところです。
その素直さが問題の解決の糸口になるので、常に素直な性格でいたいと私は思います。
温水和彦 「ここ最近、ずっと一緒に弁当食べてて」
「やっぱ俺、楽しみにしてたみたいでさ」
ポジティブな言葉を伝えることは、相手をポジティブな気持ちにすること。
感謝の気持ちや嬉しかったことを伝えるのは簡単ですが、いつまでも出来るとは限りません。
そして、慣れていないとほんの少し勇気がいるでしょう。
ほんの少しの勇気が「ポジティブな言葉を伝えること」を習慣にします。
習慣を身につけたあなたは、ほんの少しだけポジティブな気持ちになれる^^
優しい言葉は、お互いを巡ります。
温水和彦 「だから…」
「俺も楽しかった。それだけは伝えたくて」
以心伝心とは言いますが、私は願望だと思います。
以心伝心でなんでも言葉にせずに相手に伝わるのなら「なぜ、言葉はあるのでしょうか?」と私は言いたいんですよね^^;
もちろん親しい間柄で以心伝心で伝わることもあるとは思いますが、伝わるのは全てではないはずです。
特に感謝の気持ちなどですね。
気持ちは言葉にして初めて伝わると、私は思います。
気持ちを伝えることに損はないので、どんどん伝えていきましょう^^
小鞠知花 「八奈見にふ…振られたって聞いて」
「な…なんかざ…ざまあみろって思ったから来た」
ここまでいくと、温水くんは一周回って人として好かれているのでは^^;
小鞠知花 「ぬ…温水だけ幸せになろうとか」
「な…生意気」
温水くんにも、幸せが訪れても良いじゃないと私は見てて思いました^^;
そうなるのは、小鞠知花は許さないみたいですね。
温水和彦 「あのさ、袴田。振るのは全然いいんだよ」
「自由にバンバン勝手に振りゃいいんだけどさ」
ちゃんと綺麗に振ってあげられるのもまた優しさかもしれません。
振った自分をワザとあえて嫌いになるように仕向けるなどですね^^;
それが出来たら苦労をしませんが・・・。
本当に、好きだと告白して相手も好きっていう状態って奇跡的なことだとつくづく思います。
温水和彦 「だけど! 八奈見さんの気持ちを勝手に決めちゃったらさ」
「彼女がお前のこと好きだったこととか、その気持ちがどっか行っちゃうだろう」
家族間などではしばしば起きがちですよね。
相手のことを思っての発言ですが「将来の夢」「なりたい仕事」の話をすると「夢ばかり見ていないで現実を見なさい」「親がなってほしい職種」「安定した仕事」の話になってしまいます。
「親視点の気持ち」と「子供の気持ち」に乖離が生まれているのが原因ですね。
親御さんなどは、不安な気持ちも分からなくはないのですがお子さんの気持ちを尊重し見守る気持ちが大切です。
子供はいつまでも子供ではなくいつの間にか大人になっていくもの。
ですが、子供のままで大人になりきれない人もいるかもしれません。
その違いは、「大人になるということは、自分で生き方を決めること」(ゲーム「メタルギアソリッド ピースウォーカー」の登場人物チコに向けて述べたビッグボスの名言)
人に生き方を決められている内は、本当の意味で大人ではないのかもしれません。
温水和彦 「幸せになってほしいとか、新しい恋がどうとか、振ったお前が言うなよ!」
「お前だけは、それ言っちゃダメだろう!」
言葉とは、難しいですね。
言葉で元気づけられますが、同時に言葉に気力を奪われる。
言葉は人を救えますが、言葉で人を非難することも出来てしまう。
どんな言葉を選び使うかが、その人の性格と後々の運命を決めます。
なぜなら、毎日無意識に言葉を選び他者とコミュニケーションを取りそれが人間関係を作っていきますがその延長に「あなた自身の耳にも自分の選んだ言葉が聞こえています」がその言葉の選び方があなた自身の心に無意識に思考が刷り込まれます。
その無意識の思考の刷り込みの結果が、未来を作りそれが後のあなたの運命になるからですね^^
言葉を使うことは難しいが、本来言葉を使うことは楽しいことです。
いつものように、楽しく言葉を使い相手を思いやる時や助けたい場合はその言葉選びを丁寧に行なってあげれば良いのではないでしょうか。
八奈見杏菜「草介のこと、ずっと好きだった」
「今でも好き、全然吹っ切れてなんてない!」
「でも謝んな!」
謝ることは大切です。
しかし、必要以上に謝り過ぎることは自己肯定感が下がることは私も経験で伝えることが出来ます。
また、他者に謝らせ過ぎるのも相手の自己肯定感を下げさせる。
謝り過ぎると自己肯定感が下がる理由とは?
失敗をした際に一つ一つ謝っていると自分の心は「何をやっても上手くいかないダメな人」と思ってしまう。
そして「前向きに反省し次に活かす前に心が折れてしまい、気持ちと行動が矛盾する」ので悪循環に陥る。
もちろん、全く謝らないのは論外です。
では、どう注意していくかと言うと「謝るだけで終わらせない」。
謝ると言う「ネガティブな言葉」を使ったら「ポジティブな言葉」を使いプラスマイナスゼロにすることが大切です。
もちろん「ポジティブな言葉」は謝る側に使っても良いですし、それが難しいならせめてあなた自身に使ってあげてください。
そして、上司なら部下や後輩に謝らせるだけで終わらせずに「ポジティブな言葉」をかけてあげましょう。
最初から失敗せず上手くいく人はいませんし、謝ったことが無い人を探す方が難しい。
八奈見杏菜 「私の次の恋とか、大きなお世話」
「まだまだあなたのこと好きだから」
好きという気持ちは誰にも自分自身にも止められないのは、恋愛以外でもそうですよね^^;
私は「好きこそものの上手なれ」で生きてきたので、運よく好きな趣味を仕事に出来ました。
八奈見杏菜 「だから姫宮華恋と幸せになれ!」
「勝手に幸せになっちまえ!」
八奈見杏菜は思い人の幸せを願ってしまえる良い子ですね^^
八奈見杏菜 「私も、あなたのこと勝手に好きでいるし」
「いつか勝手にほかの人を好きになるから!」
この場合、次に行くためには時間がかかる場合が多いんですよね^^;
きっかけが、無ければより時間はかかります。
言葉で伝えるのは簡単ですが、そのきっかけを掴むのがまた難しいのが厄介なところ。
八奈見杏菜 「とにかく2人とも反省して」
「草介もちゃんと温水君にごめんしなさい」
この場面で、思い人の彼は勝手に「気持ちを決めてしまった」し温水くんは何回も「振られた」と言う単語使ってましたしね^^;
後半は八奈見杏菜を置き去りにして会話進んでいましたしね笑。
2人とも、八奈見杏菜のことを思っての発言だったのが裏目に出てしまいました。
八奈見杏菜 「で…温水君」
「君は私にごめんしなさい」「・・・で この話の落としどころはどこなの?」
実際は温水くんの優しさに気がついている八奈見杏菜です笑。
八奈見杏菜 「ようこそ、振られ人の世界に」
まさかの、温水くんも振られ人になりました^^;
個人的にこのシーン面白かったです笑。
八奈見杏菜 「そもそも友達でしょう? 私達」
友達を定義し出したらキリがないですよね^^;
私は日常生活で、「この人は友達だ」や「友達が何人」なども意識したことがないですね。(皆さんもそうかも知れませんが)
負けヒロインが多すぎる!(マケイン)の名言解説:第5話
八奈見杏菜 「父さんの今月のお給料がそうめんだったの」
「だからいろいろあって7月分のお給料が全部そうめんで払われたの」
せめて、お米にしてほしい笑。
八奈見杏菜 「末端価格30万円分のそうめんがうちにあるんだよ」
きっと、末端価格30万円分のそうめんがあると私の部屋は埋め尽くされるでしょうね^^;
八奈見杏菜 「温水君、自分のこと”お兄様”って呼ばせているんだね」
「お兄様」と呼ばれるのは出来れば、家の中だけにして頂きたいですね^^;
八奈見杏菜 「心配ないって、私は1学期の私じゃないの」
「そう、私は自分を取り巻く全て…世界の全てに感謝する優しい心に目覚めたの」
結果はどうあれ「世界の全てに感謝する心」が大切なことは真実です。
多くに偉人たちも仰っています。
私がこのブログで紹介、解説している稲盛和夫さんは「感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親であるかもしれません」(←リンクをクリックすると解説ページへ飛べます)という名言を残されていますね^^
感謝する気持ちは、自分自身の成長には不可欠な要素です。
それはたとえ今能力が低くても同じで、いつまでも感謝する心を持っていることが後の能力に大きく影響することは私自身経験しました。
「感謝や尊敬する気持ち=ポジティブな感情」は同じくポジティブな結果を招く。
このブログで一貫して伝える考え方、思考は運命を変えるということ。
八奈見杏菜 「温水君もこれ読むといいよ」
「なんかこう…”君は君のままでいいんだよ”」
現代でも人と比べてしまうことってありますよね。
人と比べる気持ちを切り替える、きっかけは必要です。
具体的には、人と自分を比べた時にマイナスな思考のままで終わらせない事も重要。
マイナスな思考のまま終わらせない理由を説明します。
「私と比べて、〇〇さんの方が出来ている」「だから私はダメなんだ・・・」というようになマイナスな思考よりも「私と比べて、〇〇さんの方が出来ている」「きっと〇〇さんは私より頑張ったんだな、凄いな」「私と〇〇さんの違いを見つけて真似をしてみよう」と言うプラス思考の方が物事が上手く進みやすいのは明らかですよね^^
仮に今、本当にあなたが〇〇さんと比べてダメだとしてもそれは今の状態なだけです。
つまり、今がダメならばこれから変われば良いじゃないですか^^
変われる可能性は誰にだって存在します。
その可能性を潰してしまうのは最終的には自分自身。
マイナスな思考が頭の中に浮かぶこと、それは変わるきっかけ。
きっかけを活かすために自分を信じてあげましょう。
そのきっかけを作る手伝いは、私が全力でこのブログで行い続けます^^
八奈見杏菜 「”焼き鳥は串から外さなくていいんだ、1本丸ごと食べていい”」
「…みたいなことが書いてあるの」
私は焼き鳥は串から外した方が食べやすいですけど、気持ち的には串のまま食べた方がなんか幸せ度が高いんですよね^^;(分かる人いるのかな?)
ちなみに炭火焼きが好きなので焼き鳥は塩派です。(誰も聞いていない)
小鞠知花 「わ…私、強引にグイグイ来られると、な…なんか断れない」
私も強引にグイグイ来られると、断れないタチなんですよね^^;
ついつい、頼み事とか聞いちゃいます笑。
温水佳樹 「今度改めて(八奈見さんを)招待なさってはいかがですか?」
「面接もしないといけませんし」
一体、面接って何をするんでしょうね笑。
現実世界人と会う時には面接はもちろんありませんが、無意識に第一印象が面接されています。
その第一印象は、良くも悪くも覆り辛いものです。
第一印象は大事だと巷ではよく言われるところですが意識的にコントロールしても見抜かれてしまうもの。
では、対策が出来ないのかと言うとそうではありません。
私が考える第一印象を良くする対策をお伝えします。
結論を先に伝えると、普段から行動と思考に気をつけること。
その普段の姿勢が、無意識の第一印象を決定づける。
なぜなら、思考から行動や立ち居振る舞いが現れるからです。
私は接客業をやり始めた頃、先輩に言われた言葉があります。
先輩「智(さとり)、この仕事を上手く続けるには2つのしかない」
先輩「1つ目は、オンオフを切り替えてオンの時は良い人間を演じる」
先輩「2つ目は、人格を磨いて裏表の無い人間になる」
先輩「この二つしかないからどちらかを選んだ方がいいよ」
と言うことを伝えられたことを今でもはっきりと覚えています。
私は器用な方ではないので、2つ目の人格を磨くことに全力を注ぐ決意をその日を境にしてきました。
結果的に器用ではなくて良かったのかもしれないと、思考を変えることや気をつけることの重要性を知れた今なら思いますね^^
八奈見杏菜 「世界なんて滅べばいい…」
私は働き過ぎた時には八奈見杏菜のような破滅思考になりやすかったです^^;
厄介なのは、この思考は現在進行形でピンチの時に休めないということです。
なぜなら、この破滅思考の原因が仕事ならそうそう休めませんし、それ以外が原因ならば休むという気力すらないこと(私の経験談です)の方が多いのではないでしょうか?
破滅思考に向かわない秘訣は、そうなる前に休むことやリフレッシュをすること。
それでも破滅思考になってしまうなら「その思考になった過程と結果から原因を把握し対処すること」が大切です。
なぜなら、あなたの思考を守ることに直結するからです。
思考は良くも悪くも影響を受けやすいもの。
その影響を良いものだけ受けたい場合は、いかに悪い影響を排除できるかが大切です。
八奈見杏菜 「もうあれよ!」
「完全にちょっとシットリ期に入った新婚カップルよ!」
私なら遠目からニヤニヤして見てそうです笑。
当事者(負けヒロインもしくは主人公)なら残酷な光景でしょうね・・・
八奈見杏菜 「温水君、よく聞いて」
「そうめんは炭水化物…つまり糖質だったの」
ここで学べる思考は「見た目に惑わされるな」ということでしょうか。笑
八奈見杏菜 「あいつら冷たくてツルツルしてて見た目も細いし」
「なんか食べても大丈夫そうな雰囲気じゃない?」
八奈見杏菜はよっぽど、そうめんに恨みがあるのでしょう。
現に末端価格30万円分のそうめんが家にあるので食べまくっているからですね^^;
きっと体重計の数字が・・・。
八奈見杏菜 「(クリームソーダ?) 飲み物はノーカンだし」
「アイスは食べても太らないという説があってね…」
ただ両方美味しいですよね^^;
糖質と脂質の組み合わせは魔の食べ物です笑。
朝雲千早 「いけませんよ、八奈見さん」
「そういったものは見て見ぬフリをするのがマナーなんです」
人間関係におけるマナーって難しいですよね^^;
その人それぞれにマナーのような「守るべき領域」が存在しています。
言うなれば、アイデンティティのようなものですね。
そこをお互いに守りながら接することが最低限のマナーなのかもしれないと私は思います。
もちろん、相手のアイデンティティを知るためにはその人を知る必要がありますよね?
なのでコミュニケーション能力は磨く必要があるとも考えています。
コミュニケーション能力を磨く方法は難しく考える必要はなく「相手を知りたい気持ち」と「相手を尊重し尊敬する気持ち」さえあれば磨くことが出来るのではないかというのが私の持論。
上記の気持ちのどちらかが欠けると、独りよがりになってしまうので注意が必要です。
朝雲千早 「クラスの女子に下着姿の美少女のタペストリーを見られるとか」
「私なら耐えられません」
いつの日か温水くんは今日の日を思い出した時、黒歴史になるかも知れませんね^^;
まあ、それを作るのも青春の一つですよね笑。
大人になったらそれをお酒のつまみとして呑めますし^^
温水和彦 「いや、これは下着じゃなくて戦闘服だから」
弁解しても、相手に伝わってしまっているので難しいですよね^^;
一度した認識って、なかなか変えることは大変です。
固定概念なども同じです。
「自分には出来ない」と思っている限り確かにその通りになってしまうのは、ある意味残酷な真実。
ですが、それを変えることもすぐに出来ることは私は救いだと思います。
思いは結果を引き寄せる。
どんな結果を本気で熱意を持って望み続けるかが分かれ道です。
温水佳樹 「お兄様が遠くへ行ってしまう…」
現実世界では、兄妹でこんなに仲が良いのはどれくらい居るのでしょうね^^
八奈見杏菜 「いざって時にさ、檸檬ちゃんを守ってあげられるのも」
「叱ってあげられるのも私達だけでしょう」
青春時代の尊さとは、マケインのような等身大の日常生活にあるのでと私はあります。
その青春の尊さは、マケインという作品自体の尊さや儚さに繋がりますね^^
2024年10月13日(日)現在、第5話以降について
第5話以降の解説については、ただいま執筆中になりますのでブックマークをして少しお待ちください!
まとめ
マケインこと負けヒロインが多すぎるの名言は、いかがでしたでしょうか?
登場人物が個性的で、それぞれの悩みがあります。
ヒロイン全ての恋愛は報われないですが、現実と同じようにそれでも前を向いて生活していかなければいけません。
そこに、私たちも恋愛以外のことで失敗や挫折などから立ち直るヒントが隠されているのではないでしょうか^^?
私はアニメで知りましたが、まだ視聴されたことがない方は映像も綺麗なのでオススメです!
恋愛という感情は、力が大きいので影響力が良くも悪くもあります。
その影響力をどうコントロールするかも私たちが、様々な困難に立ち向かう際のきっかけになりますね^^
ではまた、次の名言でお会いしましょう^^