ロシデレの名言解説【時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん】
ツンデレ、ヤンデレ、様々なデレが誕生しましたが、ここに新たなデレが爆誕しました!
ロシデレ!ロシア語でデレるの略です^^
私たちがこの名言から学ぶことはあるのか?
それは、私たちの腕と着眼点次第です!
以下は記事の構成になります。
このエリアでは、私の意見や体験談を元に名言に秘められた思考の理解を助けます。
皆さんの思考が変わり、やがて運命が変わる手助けが出来たら嬉しいです^^
それでは紹介していきますね!
ロシデレの名言解説【時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん】:第1話
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
「(連絡先交換?) すいませんが、私はあなたに興味がありません」(アリサ・ミハイロヴナ・九条、愛称:アーリャ)
あなたのことに興味を持たれたい場合は、こちらがまず相手に対して興味を持たなければいけません。
注意点は、露骨に興味を持ち過ぎると相手のあなたへの興味は薄れます。
なぜなら相手はあなたのことを知らないからです。
知らない相手に興味を持たれ過ぎることに、恐怖を感じる人もいることを知る必要があります。
もちろん、大前提が相手の気持ちを最優先に尊重することが大切ですね^^
久世政近 「まっ、言ってもアニメ自体は1時に終わったんだけどな」
「そのあとの感想会が長くって」
私も学生の時は、よく夜更かしをしたものです^^;
寝ないといけない気持ちがあるのですが、時計を見るといつの間にか深夜の0時〜2時頃になっていたりして「時計が壊れている!?」となったことはよくありました・・・。
3時過ぎると、起きれないのでオールして朝まで起きていてそのまま学校に行っていましたね^^;
久世政近 「オタク友達と電話で2時間ほど」
アーリャ 「バカじゃないの」
熱中して打ち込める趣味があると、苦しい時に助けてくれます。
まあ、同時にテスト勉強などが手に付かずに苦しい状況にさせられてしまいますが・・・^^;
趣味を自分の理性でコントロール出来ることが大切です。
そして、趣味が無いよりはあった方が良い。
なぜなら、息抜きが出来るからですね^^
皆さんは、ちゃんと息抜き出来ていますか?
アーリャ 「(ロシア語) かわいい」
「別に、”みっともない”って言っただけよ」
絶対では無いですが、女の子が言う可愛いは褒め言葉らしいですよ^^
アーリャ 「”バ~カ”って言ったのよ」
「バカ」の使い方に種類があり、良い意味と悪い意味で使い分けることが出来ます。
私はバカと思われたり、言われるなら「愛すべき、バカ」だと感じてもらいたいですね^^;
久世政近 「”かわいい”ってなんだよ、”かわいい”って!」
「こっちは全部(ロシア語)分かってんだよ!」
久世政近がロシア語が分かることがアーリャにバレてしまうのかが、この作品の見どころの一つかも知れません^^
アーリャ 「(ロシア語) 真っ赤になって、赤ちゃんみたい」
我々視聴者は、このロシア語でデレられる感覚を久世政近と共有しながら作品を楽しめます^^
羨ましくなんて無いですよ!!別に羨ましくなんて泣。
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
久世政近 「小学生の時、祖父の家の近所に住むロシア人の女の子とよく遊んでいた」
「その時自然と覚えたのだろう。ロシア語の聞き取りなら今でもかなり分かる」
健気ですよね^^
まさに「好きこそ物の上手なれ」です。
ここに、物事の上達のヒントが隠されています。
つまり、上達するコツは「感情を上手く使い、目標を明確にする」ということ。
今回の例なら「ロシア人の女の子と仲良くなりたい(感情)」「ロシア語を理解する(目標)」ですね。
久世政近 「しかし…それがまさかこんな、隣のロシアン美少女にロシア語でだけデレられるという」
「謎の羞恥プレイをされることになろうとは…」
羨ましいですが、学業に専念出来る気がしませんね^^;
久世政近 「今さらカミングアウトなんかしたら…」
「言えねえ」
タイミングを逃すと、言い辛いことってありますよね^^;
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
アーリャ 「(ロシア語) 私だって銀髪なのに…浮気者」
「”このゲーム廃人”って言っただけ」
ゲーム廃人かどうかの線引きって、難しいですよね。
私のように、発売日に買ったゲームを夜中までプレイしてしまう人は生活に支障が出るので間違いなくゲーム廃人でしょうね^^;
久世政近 「無課金勢である俺を廃人呼ばわりするなんて」
「真の廃人である重課金勢に失礼だと思わないのか?」
ある意味では、ゲーマーにとって廃人の称号は名誉です^^;
そして、無課金はテクニックや根気強さが必要なので、賞賛されます。
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
周防有希 「そんなにかしこまらなくても結構ですよ」
「同級生なんですから」
私はいつも、かしこまる側なので、いつか「かしこまらなくても結構ですよ」と言ってみたいですね^^(私の性格的には、一生言うことが無さそうですが・・・)
周防有希 「(仲がいい?) わたくし達、幼馴染なんです」
「(政近君とは)幼稚園からずっと同じ学校なんですよ」
まだ2人の関係性を知らない方は予想しておいてください^^
知っている方は、まだ内緒です。
私の経験談ですが、幼馴染には嘘はつけません^^;
バレてしまうんですよね〜。
また、感情も隠せません。
これもまた、バレてしまうんですよね。
長く一緒にいたので、相手の細かな変化に気が付きやすいからです。
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
周防有希 「アリサさんは意外に思われるかもしれませんが」
「政近君はこれでもやる時はやる人なんですよ」
では、やる時にやる人になるためには?
メリハリをつけるということ。
メリハリとは、実力、そして物事の難易度を見極める力が必要です。
なぜなら上記の2つが揃わなければ、いざという時にどのくらい実力を出せばいいのか分からない。
そして、どのくらい実力を出せば物事を解決出来るかを理解しても、実力がなければ解決できません。
器用にメリハリをつけて問題を解決出来ない人の方が多いと思います。(私もその1人です^^;)
そんな人は月並みですが、どんな問題が起きても実力をフルに発揮して取り組むことが大切です。
アーリャ 「(ロシア語) 知ってるわよ、そのくらい」
相手より、誰よりも相手を知りたいという気持ちはすでに・・・。
そして、相手に自分のことを誰よりも知って理解して欲しい気持ちもまた同じです。
さあ、問題です!
この気持ちは何でしょうか^^?
アーリャ 「私達って友達なの?」
「そうね、私達は友達だわ」
友達以上恋人未満の関係性が一番心地が良いと感じてしまうのは、私が歳を取ったせいでしょうか^^;
人によって、何が心地良いかは様々。
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
アーリャ 「じゃあ履かせて」
「ソックスを取ってくれたお礼よ、あなたにとってはご褒美でしょ?」
私はこの場面が逆なら、「ご褒美ではなく、罰ゲームになってしまう」のが悲しい定めだと思います^^;
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
アーリャ 「(ロシア語) 私もだけど」
「別に。”意気地なし”って言っただけよ」
ご褒美は人から貰うだけではありません。
ストレスたっぷりの現代社会では、自分自身にもご褒美をあげることが自己肯定感を保つ秘訣。
「目標を決め、達成出来たら自分にご褒美を与える」そうすることで目標を達成する気持ちが少しだけ湧いたらラッキーですよね^^
アーリャ 「(ロシア語) あなたも飲む?」
「”運動のあとは甘いものよね”って言ったのよ」
甘いものや食べ物は一緒に食べると、なお美味しいですよね^^
疲れている時などは尚更です。
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
アーリャ 「(ロシア語) 何も分かってな~い」
油断大敵というのが、いかに危険かが分かります。
ロシデレにとって「ロシア語でデレているということが相手にバレること」それはつまり、もはやただデレているだけなのです。
アーリャの場合はただのツンデレになってしまうのでロシデレという付加価値が無くなります。
うーん、一大事ですね^^;
ロシデレの名言解説【時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん】:第2話
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
アーリャ 「(ロシア語) 私にもかまってよ」
「(ロシア語)かっま~え、かっま~え」
こういう場合、かまい過ぎても嫌がられたりするので難しいところ。
付かず離れずが丁度いいのかもしれませんね^^;
アーリャ 「気づいてない」
「こんなにアピールしてるのに…」
アピールする時は、基本的には気がついて欲しいものです。
そして、アピールの上手さも立派なスキルだと思います。
なぜなら、上手ければ上手いほど自然にアピールしているからですね^^
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
久世政近 「すいません、俺はもう生徒会をやる気はないです」
「中学で懲りました」
物事など一度懲りて離れてしまうと、そこからまた熱意を入れることは難しい。
なぜなら、一度冷めた熱意を再び燃やすには理由が必要だからです。
周防有希 「はあ? 設定じゃねえし」
「お前、幼馴染の意味知ってるか?」
幼馴染とは一体何なんだろう?と考えてしまいました^^;
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
周防有希 「つまり、実の兄妹もまた幼馴染!」
「幼馴染とオタク友達と実妹は全て共存可能なのだよ!」
現実世界でも共存戦略などもあるので、考え方は一概に変ではないのですが周防有希その者が変ですね^^;
周防有希 「おいおい、かわいい妹による寝起きボディープレスじゃねえか」
「喜べよ」
いやー原作のライトノベルは知らないのですが、アニメならではの掛け合いというかテンポというか声優さんが原作の魅力を引き立ててるなと思います^^
周防有希 「女子の服は布地面積あたりの単価が高いのだよ」
女子は服装が男子と違って選べる反面、センスが問われるので難しいですよね^^;
周防有希 「(ボーイッシュな服装?) 実は今朝、政近君と一緒にベッドにいたんですが」
アーリャは久世政近と周防有希が実の兄妹だとは知りませんので、内心穏やかではないでしょうね^^;
私が同じ立場なら、立ち直れないかもしれません。
周防有希 「その際、政近君に”今日はいつもと違う服装がしたい”とお願いして」
「このシャツをお借りしたんです」
相当なコミュ力がなければ、こんなにからかえません^^;
恐るべし周防有希のコミュ力。
侮るべからずですね。
私などは決して敵には回したくない人物です。
引用元:TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
アーリャ 「(ロシア語) いたいよぉ(激辛ラーメン)」
「もうむり…おかあさん…」
痩せ我慢と変なプライド?は捨てるべきだと分かる場面ですね^^;
意地を張らずに激辛苦手と言えたら良いのですが、アーリャは言えないんですよね〜。
アーリャ 「(なんで生徒会長に?) なりたいからなりたいのよ」
「上があるなら目指す、そこに理由なんている?」
現実世界でもそうですが、仕事の時にだけ成果を出すことは難しい。
なぜなら、普段の物事に取り組む姿勢が無意識に仕事に現れるからです。
むしろ、普段から些細なことでも真摯に取り組むことが仕事の成果を出すことを簡単にします。
理由は、普段から真摯に取り組む事でいざ本当に頑張らないといけない状況でのハードルを下げるからです。
つまり、どんなに些細なことでも真摯に楽しむ姿勢が大切だと私は伝えたいですね^^
アーリャ 「(ロシア語) あなたが一緒に…」
本心って、なかなか伝えることが出来ませんよね^^;
「相手に嫌われたり、嫌な思いをさせたらどうしよう?」と考えてしまうからです。
ですが、本心を伝えなければ理解されないのも難しいところ。
本心を伝えるためにはより深い信頼関係が必要です。
そして、本心を伝える側の相手を信じる気持ちも大切ですね^^
アーリャ 「私の全力のファッションショーで、ドギマギさせてあげるんだから」
人は自分に無いものに惹かれやすい。
そして、人と違う個性にも魅力を感じるものです。
アーリャ 「えっ? えっえっ? 何!?」
「なんだかすっごい褒められちゃった!」
私ならきっと、ドギマギしてしまうでしょうね^^;
久世政近 「アーリャはかわいい系というより美人系だから」
「そういうの(ボーイッシュ)も似合うと思うぞ」
ははは、久世政近の方が一枚上手でしたね^^
なかなか、ドギマギしてはくれません。
正確にはポーカーフェイスが上手いのですがね^^;
それはきっと普段からアーリャがロシア語でデレているので鍛えられているのでしょう笑。
第3話以降について
第3話以降についてはただいま執筆中のためブックマークをして、少しだけお待ちください!
まとめ
ロシデレの名言はいかがでしたでしょうか?
アーリャがロシア後でデレ発言をしていることがバレていないと思っている光景をクスクスと笑いながら見ることが出来ますよね^^
それでは、次の名言でお会いしましょう^^